主な講演テーマ
「この世に生まれ、生きて、生かされて・・・」
〜コロナ時代に私たちができること〜
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予想だにしなかった新型コロナウィルスという病気により、いろいろな問題が生まれ、私たちはとても辛い思いをして来ました。
反面、私たちはいろいろなことを学んでもいます。
コロナ禍を通して皆と助け合い、生きて行くために、笑顔の数が増えますように、あなたのできるお役目を見つけましょう。 |
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「この世に生まれ、生きて、生かされて・・・」
〜自分の歩幅で一歩ずつ〜 |
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私は、子どもの頃、いじめに遭い、自殺を毎日考えていました。そういう私だからこそ「生きる」ということに深く向き合ってきました。
生きるってステキなことです。そして大変なことです。だからこそ、その先に喜びが生まれるのです。あなたがこの世に存在するということは、何らかのお役目を担っています。ご自分がなぜ、この世に生まれて来たのか、そして、自分に何ができるか、ご一緒に考え、明日からの活力にしませんか?取材で出逢った方々の生き様についてもお話させていただきます。 |
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青空法話
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「四国遍路とおもてなしの心」
「家田と行く四国八十八ヶ所の旅」
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四国八十八ヶ所霊場は、2014年、開創1200年を迎えました。私は2005年から四国一周1400キロを毎月2泊3日で1年で1周するという「つなぎ歩き遍路」をしています。
1200年前に、先輩遍路たちが辿った道を今日、お遍路さんたちが辿り、明日は、その土を踏んで後輩お遍路さんたちが辿って、遍路文化と歴史をつなげて行きます。遍路は、一歩前へ出なければ、88番札所まで行かれません。人生も同じです。 四国の八十八の札所を巡る遍路は、名前や肩書き、年齢、どんな人生を歩んで来たかなど関係なく、誰もが「お遍路さん」です。
たった一人では生きられません。皆で一緒に生きて行くことの大切さ、そして今何が必要なのか、遍路から学んだことを家庭や学校、社会におきかえ、皆様と一緒に考えて行きたいと思います。
四国八十八ヶ所巡りをご一緒に同行していただきながら、遍路を通じて見たこと聞いたこと、多くの人々にいただいた「おもいやり」の心、命について教えられたことなどについてお話しします。遍路に行かれたことのある方もない方も、行ったつもりになれる法話です。法話を通じて、あなたの前に伸びている「人生の遍路道」を見つめてみませんか? |
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高野山高等学校 |
「自分らしい行き方を」 〜いまこそ一歩前へ〜
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私たちは、人と違うことを避け、「皆と一緒」ということに安心を覚えるような環境で育って来ました。けれども、今こそ、自分自身や自分の人生を大切に見つめてみる時が来たのではないでしょうか。人と比べていると、自分だけが苦しくなります。人と比べるのをやめる勇気を持っていただきたい。そうして自分らしさを大切にして、人生を全うしていただきたい。。。そういった思いを込めて、これまで取材をした方々のお話をし、皆様の背中を押す小さな力の一つになりたいと思っています。 |
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実績一部<神社・お寺>
成田山新勝寺、大本山川崎大師平間寺、高幡不動尊金剛寺、松江市仏教会、高野山真言宗参与会、73番札所・出釈迦寺、徳島真言青年会、名張市仏教会、天台宗兵庫教区檀信徒会、曹洞宗「禅をきく会」、石鎚山トークフォーラム、ハッピィエイジングソナエ博など |
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